2019年2月 3日 (日)

市長選挙についての見解

市長選が間近です。多くのみなさんから日本共産党の態度などの問い合わせが多くあります。日本共産党の基本的な姿勢とこの間の取り組みについて掲載します。

現市長の4年前の選挙は、松伏医師会との対立、水道水フッ素問題(前戸張市長が水道水にフッ素を入れると無責任な宣伝)、52億円は高すぎると新庁舎建設など、市民にとっても、事実をねじ曲げた状況下での選挙戦が行われたことは問題でした。

中原氏が市長に就任してからは、市庁舎の設計で免震方式から耐震方式に後退した設計見直しと床面積の大幅減、16億円の経費削減は事実と違うのではといわざるを得ませんし同時に、なぜそんなに削減額を強調する必要があるのか。第4中学校建設では建設が遅いことを批判しながら、結果同年度の開校でしかないこと。小中学校エアコン導入については4年前、導入の方向で施策化されたものを白紙に戻してしまいました。しかし、市民の要望が強く、設置する方向に政策転換。昨年、子どもが熱中症で犠牲になり、国があわてて、補正予算措置を全国の自治体に出しました。市は、リース方式でのエアコン設置を決めましたが、これも方向転換せざるを得ず、国の補助を受けるために対応に追われました。市民や議会に対しても誠実な姿勢はみられず、混乱していることも多々あります。

一方前市議 吉川敏幸氏については政策等について意見交換もおこなったところですが、自民党員であり、政治姿勢など日本共産党の考える基本姿勢に照らして協力することはできませんでした。

このようななか、日本共産党としても市長擁立に向け他の会派とも協議、独自にも努力もしたところですが、擁立決定には至りませんでした。

 

 日本共産党は、革新・民主の自治体を確立することは、住民の要求実現の柱になると同時に、国政における民主的革新的な流れを前進させるうえでも重要な力になると位置づけています。そのために無党派の人たちや他会派との共同をつよめ、積極的で攻勢的な取り組みを進める方針を掲げています。

自民・公明政権、とりわけ安倍政権が、国際競争力の名のもとに地方自治体に、大企業のもうけのための大型開発と「規制緩和」を押しつける一方、住民のくらしを壊し、学校・保育所・幼稚園・公民館・図書館など公共施設の廃止や集約化、自治体窓口業務と公共施設運営の民営化をすすめ、地域経済の低迷・衰退に拍車をかける政策を強行しています。

こうした状況のもとで、日本共産党が市長選挙に向けての候補者擁立をすすめ、また支援する立場は

 自民党政治から「住民が主人公」へと転換する政策の一致

 共闘の意思

 その実行の保障・・・候補者の政治的・人物的評価、政策協定の策定と公表などが必要。自民党などの籍がある場合は認められない。

というものです。

 今回の市長選挙については、様々の方面から、今までになくたくさんのご意見をいただき、私たちもこの間試行錯誤を重ねてまいりました。この事を教訓にみなさんの期待に応えられるよう引き続き努力をしていきます。

 今回の市長選挙にあたっての日本共産党の態度は、各予定候補者の政策チラシが配布されていますし、他の団体が取りくみ、公開質問の回答も配布されていますので、それらを参考に各自が判断してという、自主投票の立場をとらせていただきます。

どちらが市長になっても、みなさんからいただいている声、要望実現の「市民こそ主人公」の市政の為にひきつづき全力を尽くしてまいります。

2019年1月21日 (月)

餅つきと旗びらきに参加

20日の日曜日、吉川団地自治会の恒例 もちつきと作品展がおこなわれました。役員さんやいつも手伝っていただく方々が手際よく準備、オープンの10時にはきな粉、あん、からみもちがならびます。

201912060㎏、20うすをつくとテントの中で手際よくあんなどに絡ませます。

 午後からは、埼玉土建吉川松伏支部の旗びらきに参加。100人の方々が市内の料理屋に参集。すごい熱気です。市長や自民市議団長、私たち吉川、まつぶしの党議員5人も参加させていただき、あいさつをさせていただきました。

2019120_2松田支部長、渡辺書記長、戸張主婦の会会長による鏡開き。

 今年はとりわけ10月からの消費税増税を中止させること、安倍9条改憲を許さない運動を強めようと確認しあいました。組合の取り組みとしてはとりわけ公契約条例を実現しようとの働きかけがありました。

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久慈川漁協から分けていただいたサケの発眼卵を頒布したのが昨年12月8日。

1ヵ月以上経過するとご覧のようにふ化し、育っています。3月には利根川に放流です。

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2019年1月16日 (水)

出初式と成人式

 1月13日 午前は吉川市役所で出初式が行われました。開会時には曇り空で、とても寒かったが、日が照って少し暖かくなり、ホッ!としました。消防団による一斉放水では虹もみられました。

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2019113_6県の防災ヘリの訓練に参加


午後2時からは中央公民館で成人式。吉川市の新成人は743人。実行委員会で企画、司会も行いました。

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 日本共産党吉川市議団の新年のあいさつから

市民の願いに寄り添った市政実現に全力

  「年金が下がっているのに物価、消費税が上昇している。くらしが良くなる方がおかし   い。」
「憲法9条が変えられ、アメリカの戦争に巻き込まれたらどうするの、とても不安」

 日本共産党市議団が昨年取り組んだ「市民アンケート」に寄せられた声です。
 消費税10%への怒りや不安がさまざまな形で噴き出しています。10%になると一世帯あたり年間約8万円という大きな負担増です。アベノミクスの6年間で労働者の実質賃金は18万円も減り、くらしは苦しくなるばかりです。
 安保法制=戦争法のもとで憲法を踏みにじって大軍拡になっています。昨年末、5年間で27兆4700億円もの軍事費を使うというもので、トランプ大統領言いなりの「浪費的爆買い」です。憲法を覆して自衛隊が「海外で戦争する軍隊」へと変えようとするもので、認めることができるでしょうか。

 日本共産党は、政府が下げすぎた法人税や、所得税・住民税の最高税率を元に戻すことや、軍事費や原発推進予算、大型巨大事業などの無駄遣いにメスを入れることなどで当面17兆円の財源をつくろうと提案しています。
 今年は、統一地方選挙と参院選挙が続いて行われる12年に一度の年です。日本共産党は市民のみなさんや野党と力を合わせて安倍政治を退陣に追い込むために全力つくします。

 吉川市では2月に市長選挙が行われます。「おあしす改修」に伴う障がいをもつ方々の就労支援のあり方や高齢者、障がいをもつ方々がいつでも気軽に外出できる公共交通の整備など、現市政は市民の願いに応えた市政といえません。市民の願いに寄り添った市政実現に向けみなさんとともに力を尽します。


 

2018年12月20日 (木)

エー!1年もたたないのに新庁舎飾り板撤去

 吉川市の新庁舎が今年5月の連休明けオープンしました。建設費を削減するために設計を変更、免震構造から耐震構造へ、床面積を約1000㎡削減するなどコンパクトに。

 市長は、当初計画より「16億円削減できた」と胸を張っています。私は、それはチョット違うのではと疑問を投げかけてきました。それは前戸張市長が52億円という基本設計での試算が高すぎるとして見直しを指示、48億円まで減らした時点で市長選挙。市長交代。比較はすべて基本設計時点の52億円。その内容をみると消費税10%の増税分や請負契約差額分、なにより免震構造からの変更が大きい。

 心配されたのが安かろう、悪かろう、今後の人口増に伴っての市職員の増に床面積が見合っているのか。これらは今後の推移を見守るしかありません。ところが!エー!

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     飾り板(よくわかりませんが)をすべて取り外す作業員

 
 先の風台風で新庁舎の各階の庇(ひさし)というのかわかりませんが、幅20㎝程度の白い板がはがれて落ちてしまったというのです。これは危険ということで、すべて撤去しろという指示がどなたたから?あり、今回の作業になったというわけです。

 設計者は、この白い板の取り付けに思い入れがあったようです。設計ミスか、作業ミスか、どちらにしろ責任究明は必要です。このままではコンクリート?むき出し。まだ、市庁舎が開設して7ヵ月半なのに。

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      わかりますか、白い板を剥がした個所とまだ作業の途中の個所。玄関前です

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       撤去作業中

 明日は、議員団会議で12月議会報告の原稿を確認します。今年中に印刷を仕上げて納品してもらうため、急がないとダメと印刷会社から催促。原稿がまだ途中です。




2018年12月19日 (水)

12月市議会の一般質問から

今日は、議会の活性化委員会があり、議場の貸出について議論します。

 また、議会だよりに掲載する一般質問原稿の提出日で、いまメールで送信しました。

 一般質問の原稿は、次のような内容で、字数に制限があり大分削りました。

 

市の事業を決める審議過程と透明性が求められている

 

質問はいろいろありましたが、最終的には市長の姿勢についてです。

 気軽に外出できる公共交通の要望が多くあります。市は調整区域などに限定してタクシーチケット補助事業を実施するのみで、市民の思いを受け止めていません。

おあしす改修も関係者や市民を交えた事業の検討をしていません。結果、事業は白紙の状態です。

市民劇団についても税金で運営していることに賛否も多い。文化連盟など市民とどうすれば芸術文化を引き上げるための目的と道筋を検討すべきであったが、何もしなかった。

これらは、市長がキャラバンなどで市民の声を聞いるとか、先進地を視察に行き情報を収集しているとか、有識者に聞いているとかして、最終的に決めるのは市長である自分との意識が強く、公開の場で検討委員会など開くことなく事業を実施していることにあるのではないか、と問いました。

 

市長は、 一つひとつはその通りで、私もこの4年間市政運営を担ってきた。公共交通は重要であり、数年かけて職員と共に視察に行き話を伺ってきた。持続可能な事業として検討した結果、タクシーチケットから始めることにした。おあしすについては、検討委員会をつくりたくないとか、突っぱねているわけではない。市長キャラバンを実施し、、アンケートもとり、専門家を招いて検討し、運営委員会にも図った。これを超える検討委員会があれば提案していただきたい。最後の責任をとる、判断をすることが市長の役割であると考えている。すべて自分が決めるというわけではない、と述べました。

1812           事務所に咲くバラ  手入れをしていませんが、よく咲きます

Img_4794      我が家のベランダには見事な干し柿が。私が作っているわけではありません



2018年12月10日 (月)

サケの発眼卵の頒布 その2

写真が貼り付けできませんでした。

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        初めての方に説明、子どもたちは興味津々。

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      この写真は、一昨年ふ化した後元気に泳いでいます。

 




サケの発眼卵を頒布

 12月8日、吉川団地と市民交流センター おあしすの2か所でサケの発眼卵を配りました。

昨年は、サケの遡上が少なく漁協から卵を分けていただくことができませんでした。今年も遡上が少なく「現状ではわからない」との11月上旬の返事でした。

 11月中旬になり「卵確保できました」とうれしい漁協からの連絡。一昨日の頒布になりました。

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 参加したみなさんは、もう何度も経験した人が多く、細かい説明はいりません。何人かは初めての人もいて、丁寧に説明しました。あと一週間か10日ぐらいでふ化することや、水の汚れに注意すること、水温は高くなるとと死んでしまうので、日陰や室温の低い場所などです。

 写真の貼り付けができなくなってしまいました。

2018年12月 5日 (水)

学校のエアコン設置に国の補助内定 塩川鉄也事務所

 日本共産党 塩川鉄也衆院議員事務所から補助内定の連絡

 昨日、夕方日本共産党の塩川鉄也衆議院事務所から「公立学校施設整備費 エアコン設置」の交付金・補助金が吉川市の10校に内定したとの連絡・フャックスをいただきました。補助内定額は10校分で 1億5,025万3,000円というものでした。事業費の限度額約16億円から見れば少ないようですが、今後の借金や交付税措置などへ大きく影響するとみられます。 しかし、補助対象は市の所有権がある買い取り方式です。リースで契約した後、買い取りができるかが今後の市の課題です。

  11月5日、日本共産党市議団は文部科学省に「リースでのエアコン設置でも補助対象にすること。申請期間の延長」を求める要望書を提出しました。

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     文部科学省(右)に要望書を提出する日本共産党吉川市議団 左は塩川鉄也衆   院議員

 4日の吉川市議会の補正予算審議でも要望活動を通じて得られた情報をもとに質問しました。市長は6月時点で「来年6月までに学校へエアコンを設置する。役9億円という大事業です」と述べていました。今回の最高の予定額は約16億円です。なぜこんなに高くなったのか、リース契約した後買取できるのか。買い取る契約の場合、リース会社の利益を上乗せも考えられます。どちらにしても市が、「国が補助金のための予算を計上する」ことを見通して、設計をしてこなかったことが最大の問題です。

 これらの点を指摘、質問しましたが、担当部長が答えるのみでこれまでの経過や今後の対応について、市長は一度も答えませんでした。都合が悪いからと考えてしまいます。

 今日はこれから付託された議案審議の委員会です。

2018年11月25日 (日)

あいさつは心のよりどころ 青少年育成大会 

「あいさつが ひびく所に 笑顔ある」「あいさつで 地域にひろがる 心の和」  11月23日 中央公民館で吉川市青少年育成大会で「あいさつの標語」が紹介されました。市内各小中学校それぞれ選ばれた児童生徒が読みあげました。

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 児童生徒がそれぞれ体験したことや学校で取り組んできたことを「あいさつに関する作文」が読みあげられました。

 あいさつをするとよいことが一杯あると、一つ目は、心が軽くなる。二つ目は地域の方々との関係を作るきっかけ。三つ目は、人見知りがなくなる。など、いろいろ考えた「あいさつ」考でした。また、中学生が保育所などの体験を通した想いの発表も心温まるものでした。

 24日は、吉川市演劇プロジェクトの「あゆみ」講演を見ました。吉川市の芸術・文化の向上を図る目的で設立された劇団です。練習の成果は出ていたと思います。本来の劇団のあり方や支援を初心に戻って考える必要があるのではないでしょうか。芸術・文化を市民に浸透させ、意識向上をつくるのには何が必要か。市長のトップダウンではなく、さまざまな文化団体を交えて。

 25日、今日は吉川団地自治会による不要自転車の回収を行いました。毎年行っているのに今年も300台程度を予定して取り組んでいます。1ヵ月前に使っていないような自転車に黄色い荷札を取り付け、今日に至っています。

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       トラックに積み重ねられる自転車。これ一人で自転車を投げ入れています。

     芸術だねー の声が!

 非認知能力とは、この間随分言われ始めています。テレビで「非認知能力は子どもの遊びから」との講演が報道されていました。いままとめています。明日にでもアップしたいと考えています。明日26日は、12月議会に向けての議会運営委員会です。日程や議案内容など後日お知らせします。


   

2018年11月23日 (金)

議会3委員会で視察にいきました。守谷市の震災対策

先月末、三委員会で茨城県 神栖市、土浦市、守谷市に視察に行ってきました。守谷市の発災型防災対策について報告します。

  茨城県守谷市は人口67389人(9月25日現在)、鬼怒川、利根川、小貝川の三河川に囲まれた街です。
 2015年9月の関東・東北豪雨、鬼怒川決壊による常総市での甚大な災害、テレビでの映像が目に浮かびます。合併したため2か所の消防署があり、それぞれの情報を一致させ、市の連携・情報伝達が後手後手となった要因があったと以前常総市に視察に伺った時に伺いました。これらを教訓に守谷市では、対策本部を庁議室にこだわらず広いスペースの大会議室を利用して、対策本部メンバーと統括班、情報班、広報班などが同一スペースで意思の疎通をすること。対策の指示や広報などスピードアップする災害時初動対応・行動マニュアルを見直すなど「守谷市地域防災計画」を10年ぶりに改定しました。

    生活情報発信のアプリ  災害時に活用 もりんふぉ

   市のホームページの「お役立つリンク」に粗大ごみや広報もりやとともに「Morinfo(もりんふぉ)」のアイコンがあります。このMorinfoから子育て応援機能紹介や防災情報とともに災害対応機能があります。

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 この Morinfoは、災害対応を円滑に行うためリアルな災害状況、危険な場所や避難所の開設状況などを市民に知らせます。同時に、市民の皆さんから Morinfoを通じて、市内の冠水や火災など災害状況を写真や動画で返送、報告できます。その情報は、二次災害の予防や救護支援など様々なものに活用することができます。
 また、安否確認情報として、「救助の必要なし」・「救助の必要あり」の2項目が表示。「必要あり」と返送すると救助要請を行った場所が地図データに表示され、自衛隊や消防・救急、消防団等と市は情報共有し、迅速な救助などの対応に活用します。市と市民の「双方向」からの情報発信が可能なシステムです。

   地域主体の防災訓練

 9月2日、守谷市は首都直下型茨城県南部地震を想定した発災対応型防災訓練を行いました。携帯端末のアプリを使い、利用者が投稿してくる情報を確認し、集約する訓練が行われました。
 26の自主防災組織は、自助、共助でいかに地域が生き残るかを実践的に行うために、市などの指導のもと訓練計画をつくります。当日は、それぞれの計画に基づき災害対策本部と連絡を取りながら一時避難所への参集、AEDの操作や水消火器を使った訓練など独自に行います。
 市民、関係者など7931人が参加したといいます。吉川市の減災プリジェクトの参加者とはケタが違います。それでも全市ではないと言います。
 守谷市では、近年の異常気象の豪雨のなか2キロ間隔で地域単位の気象データを測定する機器を8カ所に設置しました。15年9月11日の関東東北豪雨災害では、早期に異常気象データを確認し、市民に早期に避難命令を出すことができたといいます。

 現在は、土浦市のシティ・プロモーションの視察内容の原稿を書いていますので、後日お知らせします。

 

 

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